6号機から気付けば6.5号機に変わりつつあるスロット業界。
そんな中、「スマートスロット」と言われる次世代パチスロ機の詳細が発表され、スロッターの間で「このスペックはヤバすぎるww」とかなり盛り上がっているみたいです。
導入機種の1つであるヴァルヴレイヴは出玉性能がヤバすぎるとの事。噂では設定6で万枚突破率が約25%もあるとか(´・ω・`)(設定1でも万枚突破率は約4.6%らしい)
今回はスマスロの導入日や導入機種、スマスロの特徴、スマスロに新しく付加された新機能について詳しくお伝えしていきます。
目次
スマートスロット(スマスロ)とは
メダルレス遊戯を可能にした次世代スロットでコインが全てデジタル化されます。コインのデジタル化に伴い、スマスロの「専用ユニット」を介してクレジットの投入、コインの払い出しがされます。
クレジットや払い出されたコインは「専用ユニット」で全て管理されるのでスムーズな遊戯が可能となっています。
その為、コイン投入口やコインを払い出すホッパー、コインの投入をカウントするセレクターなどの部品がついていないのが特徴です。
遊戯情報センターでデータ確認が行える
各台の遊戯情報は「日本電動式遊技機工業協同組合(略称は日電協)」が管理する「遊技機情報センター」という所で確認できるようになります。
そして、その情報は不正やギャンブル依存症の対策に使用されます。
※情報は出玉と遊戯に関する内容になるので個人が特定されるようなことはありません。
コンプリート機能の搭載
「コンプリート機能」という機能が新しく搭載されます。(この機能はスマスロだけでは無く、2022年7月以降に申請された機種が対象となっているみたいです)
「コンプリート機能」は1日の営業時間内で19,000枚獲得すると強制的に終了(打ち止め)となり遊戯できなくなるという機能です。
発動はほぼ無いと思いますが、この機能が作動するとリセット(設定変更)を行わないと復帰しません。
※画面には「コンプリート機能が作動しました。払い出し可能な上限に達し、遊戯を停止しました。」との表示が出るのですぐに気付けます。

スマスロの導入日はいつ?
スマートスロット(スマスロ)は2022年11月21日に導入される予定となっています。
ホールや地域により年内の導入が難しい所が多い!?
スマスロの筐体を導入できたとしても「専用ユニット」が無いと作動できませんが、半導体不足による影響でその「専用ユニット」が全く手に入らないのが現状みたいです。
新しめのユニットがあればバージョンアップすることにより対応できるものもあるらしいですが、古い型のユニットを使っているホールは詰み状態だと思われます。
またスマスロと専用ユニット等を合わせた導入費用は1台につき200万円くらいかかるとか、、。

スマスロ導入機種(11/21導入予定)
スマスロ第一弾では4メーカーから4機種が登場する予定です。
導入機種 | メーカー |
---|---|
HEY!エリートサラリーマン鏡※12/5導入予定 | パオン・ディーピー |
Lバキ 強くなりたくば喰らえ!! | オリンピア |
パチスロ 革命機ヴァルブレイヴ | SANKYO |
スマスロリノヘブン | 山佐 |
以上の4機種がスマスロ第一弾として導入される予定となっています。
※予定が一部変更となっています。
まとめ|スマスロが導入されると業界も大きく変わる可能性大
導入される4機種のスペックも強烈なので早く打ってみたいですね。ただ地域やホールによって導入される、されないがあると思うので早く導入されることを楽しみに待ちましょう!
- スマスロはメダルを使用しない次世代パチスロ機
- コンプリート機能の搭載や遊戯情報センターでデータを確認できる
- スマスロ第一弾は4機種の導入が予定されている
- スマスロは11/21から導入予定
4機種の詳細が分かり次第、また記事にしていきますので次回をお楽しみに!人気のバジリスクシリーズもスマスロで出るといいですね(^_-)-☆
今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。それではまた~!