こんばんは!まいきーです!
今回は6.5号機の「甲鉄城のカバネリ」で稼働の際に、何気なく拾った期待値台から一撃6500枚を出した時の稼働記事となります。
カバネリはかなり打ち込んでいますが、裏美馬に突入している場面も見たことが無く、もはや幻なのではないかと思っていましたがどうにか引くことができました。
一撃でここまで出るのはレアなケースとなりますが、6.5号機のポテンシャルを改めて知る事ができた1日となりました。
6.5号機の可能性をお伝えできる記事となりますのでぜひ続きをご覧ください。
目次
何気なく落ちていた期待値台
マイホで甲鉄城のカバネリは人気がかなり高く、最近は人の入れ替わりもほぼ無い状態。
そんな中、何気なくホール内をチェックしていると、駿城ボーナスを挟んで597ゲーム(通常ST後)のお宝台を確保することができ早速稼働スタート。
特に何もなく通常天井の1000ゲームまで連れていかれ、エピボからSTを獲得。投資は15000円。
初めての完走が「3700枚」
投資分だけでも回収できればと思いSTを消化していましたが、高確との絡みが絶妙な上、通常チャンス目からの当選もガンガン当選してくれ、気付けば完走間近。
カバネリのSTは今まで50回以上は消化してますが、一度も2000枚を超えた事が無かったので意外にも完走は初めての経験。
と思いきや、、差枚2400枚を獲得するもエンディングに行く気配が無く、一度目の完走は表示が3700枚を超えたあたりでエンディングとなり、完走という形になりました。
完走後のSTで「無名の祈り」赤タイ出現
完走後は再度、通常STからスタートとなりますが、覚醒生駒の登場もありサクッとまた1000枚獲得し無名回想へ突入します。
この時点で獲得枚数は4700枚オーバー。
エピソードボーナスの燃える命を挟み、2度目の無名回想に突入します。ここで2連チャンス目を大量に引くことができ、サクッとEPISODE4まで到達するが、違和感が。
無名の祈りのタイトルが赤い!ここで赤タイ出現はシビレマス!
これに成功し、初の裏美馬STへ。完走後のSTでこの展開はかなり衝撃でした( ;∀;)
裏美馬STに突入した段階で獲得枚数は4800枚程。予想をはるかに上回る出来すぎた展開となるので、ここでまた完走すれば6000枚くらいになるけどそんなことあるんか?と半信半疑で裏美馬STを消化していきます。
ですが、、そんな心配は無用でした(´・ω・`)
裏美馬STの性能が凄すぎた件
裏美馬STに突入し、最初に引けたカバネリボーナスが覚醒生駒500枚、続けて次のボーナスは来栖500枚と滅多に拝めないのがなぜか立て続けに選ばれ、開始早々に約1000枚近く獲得することができました。
それから引いたボーナスはエンディングボーナスとなり、裏美馬STに突入し3回のボーナスだけで完走という形になりました。
この時点で獲得枚数は6000枚オーバーとなりますが、この後は通常STへ再び復帰するのでまだは終わっていません。果たしてどんな展開になっていくのか、、。
最終的に通常ST復帰後、2回のカバネリボーナスを引くことができ6381枚の出玉を獲得し、カバネリの稼働は終了となりました。
美馬STと裏美馬の違い
裏美馬STは継続率が約95%、突入時の期待枚数は約3500枚の本機最強の最上位ST。
ST種別 | 継続率 | ステージ1「決戦」 単独チャンス目当選率 | 押し順ベルナビ | ボーナス保証回数 | 終了後のST有無 |
---|---|---|---|---|---|
美馬ST | 約80% | 25.0% | 無し | 無し | 無し |
裏美馬ST | 約95% | 33.3% | 有り | 1回のボーナス保証 | 終了しても通常STへ復帰 |
美馬STと裏美馬STでは上記の様な違いがありますが、今回はじめて裏美馬を体感することができましたが、カバネリボーナスが覚醒生駒、来栖と立て続けに引いている事から上乗せ性能も大幅にアップしている可能性があるのではないかと思いますが詳細は不明です。
これがツラヌキスペックのグラフだ!
これがツラヌキスペックだと言えるようなグラフとなりました!
この後は偶然にも遊タイムのお宝台を発見し、パチンコでも10000円のプラスを作り実践終了となります。
カバネリの実践前にもバジリスク絆を数台打ち、この日は約15万円ほどプラスになることができました。
まとめ|6.5号機の可能性が広がった展開
出来すぎた展開で当の本人がビックリしておりますが、6.5号機の有利区間の流れをフルに活用できた実践となり、夢がある!と少しだけ感じることのできた実践となりました。
- 6.5号機でも稀に一撃6000枚オーバーも獲得可能
- 裏美馬STの性能はとにかく凄かった
- カバネリはツラヌキスペックの名にふさわしい機種
またこの記録を塗り替えられるようコツコツとやっていきたいと思います。
いつもこのブログを見て下さる方、ありがとうございます。それではまた!