こんにちは~、まいきーです。
サミーから登場した『パチスロ甲鉄城のカバネリ』が導入されてから気付けば3ヵ月が過ぎました。
演出面のバランスも良く、ツラヌキSPECと謳われるSTは爆発力もあり、熱くなれるポイントもたくさんあって、6.5号機の中で群を抜いて大人気となった機種となりました。
リセット(設定変更)されると天井短縮の恩恵があったり、狙い目ポイントも多数あるのがカバネリの良い所。
私自身も導入からかなり打ち込んできましたが、念願の「カバネリアタック来栖」を引くことができたので、リセット以外の意外とまだ拾える狙い目ポイントと一緒にお伝えしてきます。
目次
カバネリアタック来栖の出現率と上乗せ枚数
滅多にお目に掛かれないカバネリアタックの来栖ですが、出現率は1.2%。なかなか見る機会がありません( ;∀;)
他のカバネリアタックの出現率はどのくらいかというと、、
カバネリアタック | 振り分け |
---|---|
生駒 | 62.5% |
無名 | 36.0% |
来栖 | 1.2% |
覚醒生駒 | 0.3% |
※数値は設定1

設定により各出現率が若干異なるみたいですが、もしかすると設定5だと来栖の振り分けが上がったりする可能性もあるかもしれませんが、現段階で詳細は不明となっています。
上乗せ枚数は400枚以上が濃厚。
他の台で何度か見かけた事はありますが、400枚しか見たことがないので来栖をせっかく引いても400枚以上の振り分けは薄いのかもしれません。
念願のカバネリアタック来栖の性能は?
来栖の上乗せタイプは増殖スタイルで「押せ!」の掛け声とともにボタンを押していくと初期に表示された枚数を来栖様が切りつけ、分裂し増殖していきます。
初めて引いた来栖は初期枚数が50枚。そのあとの来栖様の頑張りに期待!!
期待虚しく、たぶん最低保証の400枚という結果。出現率が低いわりに400枚以上の上乗せの振り分けは少ないと思われます。
初期枚数が100枚だったり、初期枚数が50枚でも1000枚乗せしたりとパターンも色々ある模様。
中にはこんな凄い方もいらっしゃるみたいです(´・ω・`)凄すぎます。
意外とまだ拾える期待値台
カバネリスロットでは、リセット後には天井が短縮されるなど狙い目ポイントもあるのは既にご存じの方も多くいます。
その為、なかなか期待値がある台が拾えないという方も多いと思います。
ですが、意外とまだ周りが知らない、もしくは気付いていないポイントもあります。
導入当初はまだ知らない方も多く、私自身も収支面でかなり助けになりました。
- リセット後(設定変更後)
- ST駆け抜け後(カバネリボーナスを一度も引けずに終わってしまう)
- 美馬ST後
美馬ST後が狙い目
ネットで情報は浸透していても、美馬ST後も天井短縮されることを意外と知らない方が多いように感じます。
もしくは周りが気付いていないパターンも多く、私自身は美馬ST後に駿城ボーナスを挟んでの280~480Gくらいの台を未だに拾うことができています。(ホールがユルイの?w)
気付けていないパターン
約1000枚獲得時に突入する「燃える命」というエピソードボーナスの後、「無名回想」を挟んで美馬STに突入。
前回のSTが美馬だったのか通常だったのかはパッと見ただけでは分かりづらく、美馬ST後ある程度回されて空き台になっているのをぼちぼち目撃します。
一目で美馬ST後かどうか判別する方法
美馬ST後なのかどうかはデータ表示器を見ればすぐに判別することができます。
上記の様なデータ表示器だとゲーム数が1となっていて、獲得枚数がマイナス14枚やマイナス46枚となっているところが1000枚獲得した後の無名回想に突入している事になります。
無名回想後は必ず美馬STに突入するので辞められた後、ある程度回っている台は狙い目となります。
※データ表示器によってはマイナス表記が無く、獲得枚数がゼロとなっている事もあります
私の周りのスロッター達は知らない感じの方が割と多いので狙い目ポイントになっています。
まとめ|周りが意外と気付けていないポイント、今後も狙う機会が
各ホールにいる専業さんや客層レベルにも左右されることはありますが、稼働状況も良く、今後も狙う機会が多いかもしれません。
- カバネリアタック来栖の出現率は1.2%と激低だが400枚乗せが多い
- 美馬ST後なのかどうかはデータ表示器を見れば一目で分かる
- 美馬ST後ある程度、回された台が狙い目となることが多いので要チェック
カバネリスロットは爆発力もあり、面白い反面、平気で差枚数-3000~4000枚行くことも多いので心が折れて途中で辞める方も多く見受けられます。
ある程度のゲーム数の台が落ちていた場合は、美馬ST後なのか判別し立ち回っていきましょう!私の近隣のホールではぼちぼち拾えるので少しでも参考になると幸いです。
最後まで読んで頂きありがとうございました。